2017年  8月 22日(土)から 8月 23日(日)   谷川岳(1,963m) 

メンバー;T橋(♂&♀)、O井、T中、T藤、K川(♂&♀)、市K、石H、O橋、小G

コースタイムは、以下による。

8/21(金);安八町役場22:00−岐阜羽島IC入り−小牧JCT−岡谷JCT(長野道)−更埴JC−藤岡JCT(関越道)−
8/22(土);水上IC出−白毛門登山口P5:00−白毛門1720m(9:40)−笠ヶ岳(11:20)−朝日岳(13:30)−清水峠1448m(16:00) 泊
8/23(日);清水峠(4:35)−七ツ小屋山1675m(5:40)−蓬峠1529m(6:50)−茂倉岳1978m(10:50)−谷川岳・シキの耳1963m(12:35)
−谷川岳・トマの耳1963m(13:00)−肩の小屋1465m(13:20)−天神平1319m(14:40)  駐車場16:00着。

トラック数  1  ポイント数  380 平面距離   22.1km 沿面距離   22.9km  記録時間    33:36:40
最低高度  698m 最高高度  1,977m 累計高度(+) 2,465m 累計高度(-) 1,830m 平均速度    0.7km/h
  上記、GPSデータより。

 世界で一番、遭難者数が多いと一時?言われていた、百名山の谷川岳(オキの耳、トマの耳)に総勢11名で行ってきました。
白毛門から馬蹄形の時計と反対周りの周遊です。 印象として、白毛門から茂倉岳までの間は、笹が綺麗で、自然豊かな感じ
でした。近年、これほど笹が綺麗な山には入っていなかったです。これも、豪雪地帯で、鹿の生息数が少ない為だと思います。
逆に、谷川岳周辺は岩稜帯でアルペン的で、対照的でした。 当初の計画では、蓬峠で素泊まり、テント泊でしたが、タイムオー
バーで、清水峠のJR東日本の避難小屋でお世話になりました。そこは、我々パーティーだけでしたので、大いに友好を深める
ことができました。

 横川サービスエリアで休憩。 ↑

 午前4時頃の、土合駅。さすがは、登山駅。クライミングの登山者が、仮眠していました。

 白毛門駐車場から、歩き始めます。

 白毛門まで、高度差1,000m程の急登です。

 象の横顔に似ている木。

 一時ガスが切れ、谷川岳が見えました。↑↓

↑↓ 鎖場を登る

↑↓ 松ノ木沢の頭で小休止

白毛門中腹にある、岩場。↑↓

 稜線のピークはまだ先です。

 白毛門にて。

↑↓ 白毛門までは、1,000mほどの急登です。

 ↑ 朝日岳にて。

 ドラム缶を半分にしたような避難小屋。

 朝日岳を超えたあたりの木道。 ↑↓

 以下、友好を深めている様子です。↓

 一宿一飯の恩義に預かった、JR東日本の避難小屋を暗いうちに後にします。 ↑↓

 蓬ヒユッテで、炭酸飲料を補給。

 茂倉岳

 天神平ロープウェイ乗り場。長かったです。 ↑↓

 肩の小屋